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サンシティの祭

サンシティの「祭」は、夏と秋に行われます

夏のお祭は、1981（昭和56）年より「盆踊り大会」が管理組合・商店会が主体になって土・日の２日間にわたって行われておりました。 当初、土曜日にはテニスクラブが子どもたちのためにと「お化け大会」を企画実施し、その後、子どもたちが自主運営するようになりました。毎回、入場者が800人という人気の催しでした。しかしながら、年々暴走族の騒音に悩まされ、近隣の迷惑を考えて1994年をもってやむなく中止せざるを得なくなりました。 翌年、代って取入れられたのが、それまで陶芸・染色・木工クラブが行っていた「夏休み子ども工作教室」を中心として企画された「真夏の集い」です。７月末の土曜日、朝から夕方まで数々の参加型イベントが実施されています。 2003（平成15）年から「夏休みこども祭」と改称、夏休みのこども達に大いに楽しんでもらおうとの大人の発想、、おとな達にはどうしてくれるのか（大々的なお酒の販売も無くなった）

「真夏の集い」

「サンシティ祭」 秋のお祭は、サンシティ最大のイベント「サンシティ祭」です。1981（昭和56）年の文化系クラブを主体に展示を中心とした「サンシティ文化祭」を開催しました。翌年からサンシティ20数クラブ所属する「クラブ評議会」が中心となり、「サンシティ祭」に衣替えし、毎年10月の最終日曜日に実施されています。 「ふれあいの１日」のスローガンのもと、オープニングパレードを皮切りに、スポーツ、ステージ、展示、お店通り、フリーマーケットと多彩な催しが繰り広げられ、およそ２万人の人出で賑わいます。

「サンシティ祭」

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