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皆さんの投稿コーナー |
4月10日 スダジイの広場 タチツボスミレ スミレの仲間では、最も普通に見られるスミレです。スミレの名前は花の形が大工さんが使う「 墨入れ」という道具に似ていることに由来するそうです。 |
4月10日 野草の道 クサノオウ(ケシ科) 花は鮮やかな黄色で目立ちます。茎を切ると黄色い乳液がでて有毒ですが、昔の人は痛み止めなどの薬としても用いたそうです。 |
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4月10日 ニリンソウ 花の名前は一つの茎から2個花が付くことに由来します。湿った落葉樹林などに群生し、花が終わり、木々の緑が濃くなる夏までには地上部は枯れて見えなくなります。板橋区の花としても知られています。 |
4月10日 野草の道 ムラサキケマン (ケシ科) 赤紫の花が目立ち、春の山野でよく見かける野草です。ケマンとは、仏殿の欄間などを飾る仏具のことだそうです。 |
2月27日 H棟前 福寿草(キンポウゲ科 雪国では雪解けとともに咲き出し、その初々し さから一般に正月の花として喜ばれる」。自生地 では落葉樹林の下に生え、木々の葉が茂る 初夏には葉が枯れる。多くの園芸品種がある。 |
2月27日 野草の道 シナマンサク(マンサク科) 中国原産の落葉樹で、花の時期まで枯れた 葉が残る。日本の山に自生するマンサクは 葉は秋に落葉する。マンサクの名前は、一説で 早春、他の木々に先立ち、花が「まず咲く」ことに 由来するという。 |
11月20日 G棟前 ピラカンサ(バラ科) 庭や公園などに植えられる外来の常緑低木です。 5〜6月に白く小さな花が咲き、秋に鮮やかな赤〜橙色の 実をつけます。タチバナモドキ、ヒマラヤトキワサンザシ、 トキワサンザシなどの種類があります。 |
11月20日 集会室前 サザンカ(ツバキ科) 野生の木は四国から沖縄にかけて生え、白い花を咲かせます。 ツバキと異なり、花びらはバラバラになって散ります。 カンツバキ系をはじめ、多くの園芸品種があります。 |
11月21日 野草の道 キチジョウソウ(ユリ科) 関東以西〜九州の林内に生える常緑の多年草。 秋に淡紅紫の小さな花が穂状に咲き、実は赤く熟します。 名前は、吉事があると咲くという伝説に由来します。 |
ツワブキ(キク科)11月21日 F棟前花壇 海岸に生える多年草で、園芸品種も多く、庭によく植えられています。 葉に光沢があり、艶のある蕗がなまってツワブキになったといわれています。茎はキャラブキにして食べます。 |
野草の道 彼岸花、別名曼珠沙華。四方に火花が散る花火のよう で、郷愁を感じさせ、歌や詩に取り上げられてきた。 根茎はアルカイドを含み有毒であるが、水で良く晒すと 食用になり、飢饉時にはよく食べられた。 |
F棟前 水引。2〜3ミリ程度の子花がまばらにつく。一つの花は花被片4枚の内上部の3枚が赤く、下の1枚が白い。 このため花穂を上から見ると赤、下から見ると白く見える。 |
野草の道 イヌダテ 一つの花が1〜2ミリ。花後は黒い実が出来 る。昔は子供が花穂をしごいてご飯に見立てて遊んだ ことから別名アカマンマと言う。 |
第1集会室前
花が女性的で優しい風情から、まるで嫁のような草、つまり「ヨメナ」と名が付いた。春の若草は食用になる。 |