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その1:全棟入居からの10年 |
その2:20年を振り返る |
その3:サンシティの30年に向けて |
その1:全棟入居からの10年 |
1980(昭和55)年 7月 『サンシティだより』創刊号発行、以後、季刊誌として年4回発行 |
1981(昭和56)年 7月18、19日 盆踊り大会、管理組合行事として商店会と共催、併せて中央林 を利用した「お化け大会」も開催 10月1日 サンシティ管理組合が板橋区の公認自治会となり、行政サービス の受け皿となる 11月8日 住民のコミュニケーションの強化を目的に「ふれあいの1日」をスロ ーガンに、第1回「サンシティ文化祭」を開催、参加クラブは展示関係のクラブ |
1982(昭和57)年 3月 『サンシティだより』は11号をもって『サンシティライフ』に改称 3月 12日 桜公園のお稲荷様を旭化成富士工場へ移転 5月 1日 南駐車場会場 5月 10日 建築業協会主催のB.C.S.賞を受賞 7月 29日 駐車場公社運営の高速道路下駐車場開場、サンシティ用として 100台確保 9月15日 老人クラブ「サンシティ泉会」結成 10月31日 サンシティ文化祭を改称し、全クラブ参加の第2回「サンシティ祭」 として開催、開催日は10月の最終日曜日として定例化する |
1983(昭和58)年 5月 自転車およびミニバイクの登録制度始まる、自転車置場不足は 深刻 8月9日 木工、陶芸、染色クラブ共催の「夏休み子ども工作教室」開催、 以後、毎年定期的に行われる 9月 緑の都市賞・建設大臣賞を受賞、民間部門では最高の評価 10月17日 建設大臣一行がサンシティを視察 |
1984(昭和59)年 1月19日 大雪、午後2時30分現在の積雪16cm、この冬は東京でも大雪 が続く 6月10日 緑の都市賞受賞を記念して三井不動産が「童の像」を中心に流 れの広場一帯を整備 8月 敷地内路上で死亡事故発生、カーブミラーの設置と路上標識を 設置 10月9日 建築学会20名がサンシティを視察 ・西側先進国経済協力機構(OECD)エキスパート会議一行がサンシティ視察 |
1985(昭和60)年 2月28日 UHF放送大学受信アンテナを設置 10月1日 自転車置場整備工事開始 10月17日 各所に地盤沈下が見られるようになり、修復工事着工 12月1日 板橋区町会連合会および同中台支部に加盟 |
1986(昭和61)年 3月30日 全体総会で「建物の区分所有等に関する法律」改正に伴う 「サンシティ管理組合規約改正案」が組合員数の4分の3以上の賛成で承 認される 10月10日 中台地区大運動会に初参加、約100名 |
1987(昭和62)年 ・新歩道完成、ステンレス・パイプの手摺が取り付けられる ・「駐車場専門部会」設置される 10月 NHK衛星放送第1受信開始 10月4日、12月18日 駐車場線引き見直し説明会開催 |
1988(昭和63)年 2月 講演会「心が見える家族と見えない家族」開催 4月 志村防犯協会加入 5月 東の丘隣接地区に日立家族寮・独身寮の建設案示される 12月 駐車場問題アンケート実施 |
1989(平成元)年 2月 駐車場増設の公聴会実施 10月 サンシティ祭で「祭のマーク」を使用、「サンシティの歌」がで きる 12月31日 大騒ぎ、大晦日に断水 |
1990(平成2)年 ・「文化企画専門部会」が発足、サンシティ10周年記念事業として以下を実施 @施設関係:冒険広場の多目的広場への改造、バードサンクチュアリの整備、 敷地内低木の整備、樹木の 整備、F棟和室の石段の増設、G棟横の空地に梅林と菜園を設置 A10周年記念コンサート:弦楽四重奏団によるアフターヌーンコンサート(9月 30日、入場者250名)、以後、 毎年定期的に行われるようになる B観劇会:創作劇、劇団青芸(10月1日、入場者200名)、以後、毎年定期 実施 C文化講演会:立松和平氏、早川克巳氏(10月27日、入場者300名) D子どもフェスティバル:ミニ機関車に乗ろう(10月27日、参加者1000名) Eサンシティ祭(10月28日)フリーマーケットを導入、子どものポスター展「ふる さとサンシティの夢」 6月 植栽管理を有賀一郎氏に相談 7月 1号道路にセンターライン・ポストコーンを設置、違法駐車減少 する 9月 G棟第7集会室を改造し、サンシティ文庫を開館 10月 第1回「生き生き板橋街並み景観賞」を受賞 12月 自転車の乗り入れ禁止、走行禁止を理事会通達 1月 駐車場専門部会で自動車のレンタルシステム導入を検討し、 アンケート調査を実施 2月 リサイクル委員会発足する |
その2:20年を振り返る |
1991(平成3)年 7月 I棟で痴漢・傷害事件発生、各種の防犯対策を講ずる 7月14日 新たに「共同受信システム専門部会」が発足、テレビ受信状況 調査しゴースト解決のためアンテナ2基増設 10月5日 広報委員会主催講演会「高齢化社会における地域福祉と在宅 福祉」開催 10月27日 初めて雨中のサンシティ祭、急遽ステージを緑小学校体育館に 移動 11月6日 1000台規模の駐車場増設を目標とする3段階の増設計画案で アンケート実施、87.4%の賛成を得る ・住民交流の場としてE棟前林内広場、G棟横の梅林隣接地、東の丘にバー ベキュー広場設置される |
1992(平成4)年 1月 板橋区がサンシティをリサイクル活動モデル地区に指定、ビン ポストに続き、各棟にカンポスト設置 7月12日 志村警察署防犯課による講演および防犯ビデオ上映 10月10日 作家・村松友視氏による文化講演会開催 11月 A棟地下新集会室(第8、9、10集会室)完成、第1集会室前を 整備し、談話コーナーを設ける 12月15日 理事会組織として「地域福祉を考える委員会」発足 |
1993(平成5)年 3月 急坂3箇所に手摺を新設する 7月25日 盆踊り大会の日程短縮のため「お化け大会」を中止 9月25日 講演会「高齢化社会を支えるには」開催、 講師・大竹登志子氏(都老人総合研究所) 10月27日 駐車場増設に関するコンサルティング業務の委託およびアン ケート調査実施 |
1994(平成6)年 5月 東芝がサンシティ共聴システムを使用して新システム(衛星 有料TV番組その他の新チャンネル番組視聴用)のテストを実施、約800万 円の設備は無償提供 7月23日 盆踊り相変わらずの暴走族の騒音問題により、この年限りで 中止 10月1日 講師・林玉子氏(都老人総合研究所)による講演会開催 10月15日 作家・長部日出男氏による文化講演会開催 11月 堀大才氏に依頼し「サンシティみどりの植栽管理計画に関する 報告書」を受領 11月27日 「サンシティ緑の植栽管理」シンポジュウム開催、 基調講演・堀大才氏、シンポジュウム後、中央林内の選木作業を行う |
1995(平成7)年 1月 「阪神淡路大震災」が発生、防災意識高まる 4月 「地域福祉を考える委員会」を「福祉委員会」に改称 6月11日 「植栽管理計画」に基づきボランティアによる中央林の間引き 作業始まる(以後4回、300本、参加者延べ114名) 8月5日 盆踊り大会に代わり第1回「真夏の集い」開催、初心者水泳 教室、フリーマーケット、古本市、テニス・木工・陶芸・染色教室、七夕コン テストなど 以後、毎年定例化する 12月 堀大才氏、有賀一郎氏、緑の維持管理コンサルタントとして就任 ・駐車場増設に関する3回目のアンケート実施 |
1996(平成8)年 6月20日 集合住宅における生活上のルールやマナーを纏めた『暮らしの ハンドブック』発刊 8月3日 第2回真夏の集い開催、初めてハワイアンバンド&フラダンス 招聘 8月10〜11日 地区の夜間防災訓練およびテント仮泊体験にサンシティ自衛 消防隊が参加 9月 歩道に滑り止め舗装工事実施 12月 「駐車場増設計画案」全組合員に配布 |
1997(平成9)年 2月9〜15日 3回にわたって駐車場増設説明会開催 2月23日 「グリーンボランティア・バンク」発会式挙行(登録者70余名) 3月30日 「駐車場増設計画」全体総会で組合員の4分の3以上の多数 で可決される 4月 「駐車場専門部会」を「駐車場建設専門部会」に変更し、その 下に技術・運営・渉外・財務委員会を設置 ・埋設ガス管の更新実施、1号道路の本管を東京ガスの所有にし負担額を 半減 ・グリーンボランティアによる植栽管理の活動に対し国土緑化機構から交付金 ・「シニアクラブ」新クラブとしてクラブ評議会に加盟 12月28日 仮設駐車場の建設、ならびに北駐車場移転補償について臨時 総会開催 |
1998(平成10)年 3月1日 定期総会開催、三井建設への工事発注、建設資金の借り 入れ、一般駐車場運用規則の 改正等が承認される 3月8日 新駐車場建設着工 6月15日、11月6日 給水管破裂による漏水事故発生 7月25日 プールのリニューアルオープンを記念し、プールサイド・ビア ガーデンを開催 |
1999(平成11)年 1〜2月 1号道路整備に伴い歩道を新設 2月20日 「新北駐車場」竣工式行われる、総事業費13億5200万円 10月25日 第19回「緑の都市賞」建設大臣賞を受賞 10月 合計23台のパークロック新設される ・バリアフリー対策として、通路上の排水溝蓋の交換、管理事務所前から 商店街までのノンスリップ舗装工事、 管理事務所・クリニック入口の スロープ化工事実施 ・テレビ「おはよう日本」(NHK総合、4月)、「わたしのガーデニング」(BS2、 9月)、「未来派宣言」(総合・名古屋、10月)、「千一夜物語」(テレビ長崎) の他、新聞や雑誌でサンシティの「緑の活動」が取り上げられる |
2000(平成12)年 1月30日 緑の都市賞建設大臣賞受賞記念、サンシティ20周年記念 「緑のシンポジウム」開催 2月6日 「デジタル放送セミナー」(NHK)開催 3月26日 全体総会において「サンシティ動物飼育取扱い細則」可決さ れる 7月 20周年記念事業の一環として「サンシティ・ホームページ」開設 7月 防災兼用井戸の完成 12月 A棟集会室改修工事完成 |
その3:サンシティの30年に向けて |
2001(平成13)年 1月〜5月 電話回線が導線から光ファイバーに改修、インターネット高速 常時接続の準備体制が整う 10月〜 現在のブロードバンドとしては最高速の光ファイバーケーブル を用いたインターネット高速常時接続(FTTH、NTT東の呼名「Bフレッツ」を 順次、各棟で導入中 10月 サンシティのホームページ・アドレスをより覚え易いものに変更 http://www.suncity.jp/ 皆さん、月に1回は見てください |
2002(平成14)年 1月〜3月 マンション新法「マンション管理適正化法」の施行に伴い、その解釈とサンシティにおける運用の仕方で議論百出 4月 新理事会体制発足、前年度に引続きサンシティ規約改正が大きな取組み課題となる 8月 新会計システムの導入、サンシティ管理費を、全体管理費と棟管理費の2本立てとした |
2003(平成15)年 2月〜6月 中国を中心に東南アジアやカナダで猛威を振るった新型肺炎「SARS」の影響でサンシティ居住者もマスクを掛けた人が沢山、やっと7月初めに中国で終息が宣言された、然し、来年も心配される 9月 サンシティは比較的安定的な状態であるが、高齢化の進行への対応と若い世代にも魅力のあるサンシティとしての地域活動のあり方について区分所有者と居住者へ問いかけるアンケートを理事会として実施した。大勢は現状追認の考えが示されたが、部分的な見直しも必要と思われる意見も出された |
2004(平成16)年 1月〜6月 1月23日には国土交通省から中高層共同住宅標準管理規約の改正が行われ、住民が長い間にわたる快適な生活をおくるためには、住民の間でのマンションの維持、管理や生活の基本的ルール(管理規約)を定める必要があるとされた。20年以上に亘ってサンシティで行われてきた如く、管理組合が単に建物などの施設管理に止まらず、コミュニティにも配慮した居住者間のコミュニティ形成も規定され、公的にも追認される形となった 今年はSARSの流行は免れたものの、鯉ヘルペスや鳥インフルエンザなど今まで殆ど知られていなかった得体の知れない病気の流行に脅かされる 7月〜 昨年末に地上デジタル放送が開始された、衛星デジタル放送は開始されて3年半が経過したが、未だにサンシティ全体としての受信設備導入の方針決定もされていない。何としても今年度中には導入方針を明確化して、その決定を今年度末の全体総会には提案を行う方向で関係部門では準備に全力投球を行っている 空梅雨に終わった天候は記録破りの猛暑で、7月20日には東京大手町で観測史上最高の39.5℃を記録。わが国は地球温暖化の域を超えて熱帯化ともいえる夏となった。一方ヨーロッパでは昨年の熱波に引換え、南ドイツで雪が降ったり、スイスでは雹の被害もでた |